
浴槽の側面にあるカバーは「エプロン」と呼ばれます。浴室を掃除していると、「この内側も洗ったほうがよいのだろうか」と気になることがあるのではないでしょうか。
ただし、すべての浴槽エプロンが、取り外して掃除する構造とは限りません。内側が気になっても、まずはお使いの製品のお手入れ方法を確認しましょう。今回は、エプロンを外す前の確認と、浴室クリーニングの依頼時に聞いておきたいポイントをご紹介します。
まずは、取り外してよい製品か確認する
見た目が似ていても構造は異なる
浴槽のカバーは、メーカーやシリーズ、設置条件によって構造が異なります。使用者がお手入れのために取り外せるものもあれば、取り外しを前提としていないものもあります。動画で見た方法が、そのまま自宅の浴槽に使えるとは限りません。
取扱説明書のお手入れの項目や、メーカーの案内で確認してください。説明書が見つからない場合は、浴室のメーカー名や品番を分かる範囲で調べ、メーカーや施工店へ確認する方法があります。
固いカバーを力任せに外さない
取扱説明書で取り外しが認められていても、動かない場合や、取り付け直せるか不安な場合は無理をしないことが大切です。工具をすき間に差し込む、強く引っ張るなどの対応は、部品を傷めるおそれがあります。
清掃の相談のために、事前にカバーを外しておく必要はありません。取り外しの可否が分からないことも、そのまま相談時に伝えましょう。
ニオイや汚れの原因をエプロン内と決めつけない
浴室のニオイが気になる場合も、原因がエプロンの内側にあるとは限りません。排水口や床、ドアまわりなど、普段確認できる場所の状態もあわせて振り返りましょう。
「入浴後に気になる」「掃除をしても同じ場所に汚れが残る」など、気になる場所とタイミングを整理しておくと、相談がスムーズです。見えない場所へ洗剤や水を流し込んで原因を探るのは避けてください。
浴室クリーニングで確認したい3つのこと
1.エプロン内の清掃が含まれるか
「浴室清掃」と記載されていても、基本料金に含まれる範囲はサービスによって異なります。浴槽の表面と、取り外したエプロンの内側は、分けて確認しましょう。
内部清掃を希望する場合は、追加作業になるか、製品の構造によって対応できない場合があるかも聞いておくと安心です。浴室清掃を頼めば、設備の内側すべてを洗えるとは限りません。
2.清掃で改善できる範囲
汚れと、素材の変色や傷みでは対応が異なります。カビの色が素材に残っている場合など、清掃しても見た目が完全には戻らないことがあります。気になる箇所の写真を見せ、仕上がりの見込みを事前に確認しましょう。
また、配管の水漏れや部品の破損などは、清掃とは別に修理が必要になる場合があります。異常があるときは、清掃だけで解決すると判断せず、状況を伝えてください。
3.料金と当日の準備
清掃対象、追加料金の条件、所要時間の目安、水や電気の使用について確認します。浴室内の小物をどこまで移動するか、作業後いつから使えるかも、予約時に聞いておきましょう。
メーカーや品番が分からなくても、浴室全体や浴槽側面の写真から相談を始められます。撮影のための分解や、危険な姿勢での作業は必要ありません。
日常のお手入れは説明書に沿って、届く範囲から
普段は、浴槽やカバーの表面、床など、取扱説明書で案内されている範囲をお手入れします。柔らかいスポンジなど、素材に適した道具を選び、洗剤の表示に従って使用してください。洗剤を混ぜたり、自己判断で重ねて使ったりしないようにしましょう。
汚れが落ちない場合や、外してよいか分からない場所が気になる場合は、無理に作業を広げず相談することが大切です。
倉敷市で浴室清掃をご検討の方へ
浴槽エプロンのお手入れは、まず製品の構造とメーカーの案内を確認することから始めましょう。浴室クリーニングを依頼する際も、気になる場所と希望する範囲を具体的に伝えると、認識の違いを防ぎやすくなります。
SpotLaborでは、浴室をはじめとする水回りのハウスクリーニングを承っています。対応メニューはメニュー・料金ページをご覧ください。エプロン内の対応可否や料金に含まれる範囲についても、予約前にご確認ください。
倉敷市で浴室の汚れやお手入れにお困りの方は、ホームページのLINE・メールからお気軽にご相談ください。
参考:TOTO「メンテナンススケジュール〈浴室〉」。お手入れ方法は、お使いの製品の取扱説明書をご確認ください。
